就寝中に人生最大のこむら返りが襲ってきて目を覚ましました。なんとかしたいけどなんともできない！数分間耐えて、再発して、数分間耐えて、を数回繰り返していつの間にか寝ていました。もがいている中、ヨイがお腹の上でのんびり寝ていた記憶もあります。
先日帰宅途中に雨が降って来たので全力で自転車を漕いだからかもしれぬ。はたまた塩分不足か、部屋着をハーフパンツに衣替えして足が冷えたのか。ヨイの位置？そこまでいくとバタフライ効果（誤差要因で予測困難）な感じもしますが、そもそも世の中カオスです。自分の存在も誤差要因の積み重ねと考えると誤差要因で発生したものが発する誤差なんぞどうでもいいじゃないか！という気持ちが沸き上がってきます。
ということは、こむら返りはどうでもいいことだろうか？
誤差要因（自分）が発生させた誤差（こむら返し）だけど、どうでもよくない！なんてセルフィッシュなんだ！
しかし、こむら返しが襲ってきている間、こむら返し以外のことを冷静に考えられる人は居るのだろうか？どうでもよいどころかそれがすべてになるぞ！
そう考えると、死ぬ間際に見る（と言われる）走馬灯を見る人は相当に達観した域にいるのでは？（飛躍しすぎ？）
なぜなのだ？
