2020.10.30

ぎゃーす!

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ヨイは毛布に潜り込ませるとそのまま中で寝ます(自らは入ってきません)。テンは潜り込ませてもすぐ外にでて毛布(自分)の上で寝ます、常時マウントを取ることに熱を上げているのでしょうか。夜間にふと目を覚ますと二人ともお腹の上に乗っていることが多いです、重いぜよ。ダイナミックに寝返りを打つと、器用にそれに合わせて位置を自分の上に保ちます、さすが猫。それはさておき、なんで?

去勢手術後のコテンさんですが、心配無用の元気いっぱいです。どこでも付いてきて、いつでも遊んでくれモードです。もっとごはんよこせ、なのかもしれません。おそらく彼の頭の中は「どうすればより多くのごはんにありつけるか」、で満ちています。甘え上手なのか自分の意志が弱いのか、ついつい鶏肉を一口あげてしまうことがあります、だから太るんだよ!

ちなみにヨイはキャットフードであれば新しいもの(ウェットもドライ)もがっつり食べますが、鶏肉、魚にまったく興味がないです。その境界がわかりません。口を付けようともしませんので、匂いなのか温度なのか、美食家なのか偏見なのか、はたまた何か、謎です。
そんなことでは無人島でサバイバルできません、しかしその可能性は自分が1時間後に熊に襲われてこの世を去ることよりずっと低いように思えます。そうすると、そのような低い可能性(無人島サバイバル)を考えるくらいであれば、現状(キャットフード)を認めても問題ないのではないか、と胸をなでおろします。なんか比較する対象が途中でずれ、解決ではなく納得させているだけであり、リスクは回避されていないように思えます。
そうです、すなわち熊に気を付けよ!です。そうなのか?もっと可能性の高いリスクはあるような気が、、、

可能性としては天文学的数値でしょうが、朝起きたら無人島にいて熊に遭遇。なぜかキャットフードを持っているが、猫はいない。
そんなことが起きたらどうするのよ。(知らんがな!)

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よくみるとヨイがアクロバティックだ。