2020.10.28


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まもなく冬です、信州の冬は寒いです、寒いので冬は苦手です。順応して耐性ができそうに思えますがそんなことなく、むしろ弱くなってきているような気がします、平熱は35℃前半と低めです、なぜだ!率先して生姜を食べ、唐辛子も積極的に消費しております。うどんを食べるときに本来(?)の味がしません、もしかするとうどんではないのかもしれません。

ところで、どんぶりを使ってはいるが丼物ではなさそう、なのに「うどん」。では「う」って何だ?きっと日本語を学習している人の頭の中では疑問符がついていることでしょう。しかし大丈夫です、うどんを丼物と間違えていたとしてもそのような議論をする機会はほぼないでしょうしノーダメージ!です、そして日本人の自分も何が正しいのかわからない。たとえばかつ丼を注文するときに「うどんお願いします」というのであれば、それは根本的に間違えている。だからお品書きには写真をつけるとよいと思うよ。何の話だ?

思い返してみると、冬山に登っていた頃はまだ寒さに耐えていました。若い頃はつける薬がなく高いところが好きだったのでしょう(今でもつける薬は見当たりませんが)。低体温症にもなりかけたことがあります、好んで山に入って低体温症。旗から見ると意味不明でしょうが、当事者からしても今考えると意味不明です。しかし人間は存在自体が意味不明ですので仕方ないです、アホか?そうですアホです。冷静さを保つことが大切なことのひとつですが低体温症に陥ると思考能力が低下すると言います。うん?もしや自分の頭の回転の遅さの源はこれなのか?つまり冷え性(低体温)は冬は頭が悪くなる?がーん!

猛暑で生産性が落ち、極寒で判断力を失い、春は花粉症と認めていませんが集中力が欠落する。こ、これは、、ががーん!