2020.11.12

朝の読書中(の腹の上)。

----------

毎朝、おおよそ3時に起床する生活が続いています。ニャーズが完璧に朝ごはんタイムを間違えて覚えてしまった節があり、3時から催促をはじめるためです。過去数日間、起こされるがままに起床してごはんをあげてしまったのが運の尽きだったのか、「それが普通なんだ!」「ごはんを準備しない方が悪い!」と開き直られているようにも思えます。そんなことしなくてもちゃんとあげるから!もう少し寝させて!という願いが届くはずもなく、最近は睡眠時間確保のために9時には布団に入るようになりました。ニャーズがルールなのです。無法地帯で仕事が忙しく睡眠時間が極端に少ない、かつ飲酒量がとんでもなかった若い頃と比較すれば生活習慣がだいぶん改善していると希望的観測的に思っています。つまり、猫は人間を健康にします。
えっ、本当?

毎朝だいたいテンが騒ぎ出し、それに乗じて、「おん?もう朝ごはんの時間なのか、だったら起こさなければ!」とヨイが加勢します。なんだか悔しいので少しの抵抗をみせようと布団の中で英語を聞くことを試みますが、ニャーニャー騒ぐのでよく聞き取れません。これは効率化に逆走している!さっさと起きてごはんやった方が良い!と結論し、起きてごはんタイムになります、完全に敗北の毎日です。いやいやこれは敗北ではないから!だって睡眠時間確保できてるもんね!
※睡眠時間を尺度にすることが間違えているように思えますし、相互利益を模索した結果だとしてもなんだか負けている気が、、

ちなみに静かになったら英語をしっかり聞くかというと、もちろんそうではありません。