2020.11.14

のびー。

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物を増やしたくない。

そうなんです、過度な断捨離も普通の断捨離もしてませんが、物を増やしたくないという思いがあります。そのような思いがありながら、こたつを復活させるのか悩んでいます。土台(机?)はあるのですが、ヒーター部の取り換えと布団が必要になります。ヒーターはともあれ布団が曲者です。使っている間は活躍してもらうとして、夏場はどうしろと!という思いと、ニャーズのためにこたつは必要だ!という思いが火花を散らしています。目がちかちかします、どうでもよいですがとうとう本日は2時に起きました。

こたつむりと化してダメ人間まっしぐらになるところから脱こたつをしたはずなのですが喉元を過ぎるとなんとやら、ダメ人間でなにが悪い!という根本的な信念を翻す勢いです。それほどこたつに魅了されているのか?しかしそれは自分だけではありません。文明開化により囲炉裏や火鉢と共倒れになると思いきや電化製品として変化をしてまで生き延びてきたこたつ(真相は知りません)。強い中毒性があることは歴史が証明しているというものです。しかしわかっていながら罠にはまるのが人間です、バカだから。そういう構造を考えた上で悩んでいる自分はもっとバカなのか?考えれば考えるほど物欲は大きく膨れ上がりデメリットでさえメリットに変換されるご都合主義になり、「お前はダメ人間でよいのか?」という天の声に対し、「はい。もちろんです」と素直に頷く自分が居ます。いやほんと学習能力ゼロか!いやいや学習した上での判断ですよ。同じことを繰り返すのは狂気の沙汰と言いますが、同じことを繰り返さすことにより辿りつく境地もさもありなん。なに言ってんだ自分?眠いのか?眠いぞ。

これもう冬が来るたびに毎度100回以上は脳内検討しています。優柔不断なのか、ケチなのか、ゆるぎない意志があるのか、なんでしょうね。

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ふぁーん。