2020.11.23

コテンさん、それ爪とぎじゃない。

それも間違ってる。

こたつのある生活を想像しては否定し、を繰り返して1週間が経ちました。想像するだけでは飽き足らずとうとう実物(ヒーター故障)を取り出してレイアウトしてみたり、こたつ布団を実店舗で確認し始めたりしています、これはいよいよ末期です。実はこれは末期ではなくまだスタート地点に立ってすらいないのではないか?という別の視点も重なり、そのスタート地点に立つ必要性があるのか定かではない中、あと必要なのはみかんと本だ!と、まだこたつ導入の可否判断が出ていないにもかかわらず想像(妄想)が絶賛爆進中です。欲を言えば、こたつに入ったままピアノを弾くことができれば文句なしですが、そのためにはこたつを着るなどの画期的な技術変化が必要です、必要なのは技術ではなく羞恥心の克服かもしれません。問題はなにひとつ解決せず増える一方です。

そもそも、過去こたつによりダメ人間になってしまった点がネックになっています。しかしよく考えたまえ、君はもうこたつに頼らなくとも立派なダメ人間だ、ダメ人間のエリートと言っても良い。それに長時間胡坐をかいて腰を痛めることを心配しているかもしれないが、椅子の上でも胡坐かいているではないか、なんてダメなんだ。なにより利点に刮目せよ、こたつと猫とみかんと本、これはもうオーケストラだ。君はその指揮者となり個々の楽器の個性を引き出すことこそが使命とは思わんのか?商品としての音楽ではなく芸術としての独創的な音楽を追求したいとは思わんのか?いつまでも逃げるのか?

先生、話が見えなくなっています。しかも設定がよくわかりません。

いつもに増して取り乱してしまいました。まさかこたつにこれほどまで苦しめられるとは思いもしておりませんでした。死角というか不意による攻撃により大きなダメージを受けるというものです。(なんか違う)


※結局、新調しました。