2021.05.12

ヨイはどこでも寝るのだ。

一種のプラシーボ効果でしょうか、内窓で4重窓にして外気温が0度ほどになる日が数日ありましたが、寒いぞ!ということはないです。結露もしていませんが、これは暖房を使っていないことより室内の湿度が上がらなかったからかもしれません。朝、内窓を開けると内窓と既存窓の間の冷気を感じ、さらに既存窓を開けると寒さを感じます。次の冬が待ち遠しいなどとは全く思いませんが、(これは保険に入ったから病気にかかりたいと思う構図と同じだ!)ようやく人並みの環境になりそうです。だからといって人並みの人になれるとは限りません。人は環境によって育つ(意味が違う)と言いますがおそらく手遅れです。ではどうしたらよいのでしょうか。(どうにかしようと思っていたのか?)

最近、脱衣所のドアを開けるとヨイが洗濯物を入れている洗濯機の中にダッシュして潜り込むようになりました。彼の嗅覚からすればそうとう臭いと思うのですが、人間の汗の臭いは猫にとってフェロモンであるという見解もあります。そのうち猫に好かれる魔法の香水として脇の香りパフュームが発売されるかもしれません、これは商機です。自分はやりませんが(売る方も、付ける方も)一定の割合で需要はあるかもしれません。こんなことを書くと猫に好かれる人は嫌われる人より汗の臭いを発しているようにも思えます。実際のところは謎です。どうなのヨイさん?

これって好かれると汗臭い、嫌われるとショックなので幸せな解がない?

たとえトイレの前でもごろーん。