暑いですが冷房が苦手のため扇風機で凌いでおります、ニャーズは死体ごっこをしております。
赤道付近に生息する生物のほうが体温維持のため体が小さい法則があるそうです。脱水症状を防ぐために汗は少なく、血流を早くして皮膚温度を上昇させ熱を逃がしている、と何かで読んだ記憶があります。
身体がヒートシンク。体温より外気が高い場合は不安になりますが、総合的にうまく機能しているのでしょう、たぶん。自分はそこまで順応しておりませんので脱水症状にならないように多めに水を飲んで汗をかきます。ニャーズの水消費量も増えているような気がします（汗はかきませんが）。
ちなみに鯨は海水から水分を摂ることができず（餌から摂る）、脱水症状で弱ることもあるそうです。海水誤飲とかしないのかな？個体によってはしていそう。。水族館のイルカはホースで水を補給している、という話も聴いた記憶が。お腹壊したりしないのかな。個体によってはしていそう、、。
