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学校の先生を「お母さん」と呼んでしまった経験はありますか？
もしくは、恋人や奥さまの名前を別の女性の名前で呼んでしまうとか。
代名詞ならともかく、固有名詞であれば修羅場が待ち構えていそうです。間違える以前の問題で思い出せない経験はたくさんあります、例えば10年以上付き合っている職場の上司の名前が飛んだこととか。脳、大丈夫か？
さて、少々脱線しましたが予測のとおり猫のことです。ヨイを呼ぼうとして無意識にカゲ！と声をかけてしまったのです。呼んだ瞬間（言葉を発している、言い切る前のその時！ほぼ同時に）、あれ？なんか違う！と意識が後から追いかけてくる感覚。頭の中で「飼い猫＝カゲ」の公式ができており、そのショートカットが意識に勝ったのですね。意識して、反復練習して、習慣になって、いつか逆転する（なんか語学学習みたいだ）。そういう日がくることでしょう（自分がボケていなければ）。
そうするとですよ、同時進行していて無意識の中で違いを認識している中でのショートカットエラー、そういうことは起きるのでしょうか。例えば多頭飼いして複数の名前があることを理解している状況あっても名前を取り違えたりするのでしょうか。
思い出してみると、祖母はよく自分の名前を従妹の兄ちゃんの名前と間違えていた。つまり、あり得る。（サンプル数が脆弱！だ）そうすると、そのエラーの対策として真っ先に思いつくことは、全て同じように呼ぶ。これか？これは冒頭の問題にも対応できるではないか？いいのかそれで？ヨイをカゲに改名する？
アホか？意識することが優先だろ？
だから、無意識で間違えるんだって！聞いてんの？
間違いのある期間は仕方ない。継続的に改善へ取り組む姿勢が誠実だろう！
その間違いのある期間を問題視してるんだって、大けがして出血している最中に夜の献立を考える人いるか？
ああああ！
本日も通常運転です、もうよくわかりません。
