2020.09.27

舌だして寝てた。

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朝晩が涼しさを通り越して肌寒くなって参りました。そろそろタオルケットから毛布へ交代と思っているのですが思っているだけでニャーズが暖かいのでだらだらと先延ばししています。こういうところから人間としてのダメっぷりがにじみ出ています。その他の衣替えも、と考えるところですが年中ファンヒーターは定位置にあります。「どうせ汚れるから掃除しなくても同じじゃん理論」と同類だと思われるかもしれませんが、まったく異なります。これは備えです、夏に急に寒くなるかもしれないことに対して。たしかに過去の統計より夏は暑いです、物理的にも地球の地軸の傾きなんたらによると証明できるかもしれません。しかし心配しているのは自分の内面からでるものです。平均的な体重であっても太っていると思い込む人と同じ構図です。だからその証明は無駄だ!いや、自分で気づけよ。っていうか面倒なだけだろ。ぎくり、、ままま、まさかそんな。これ、ファンヒーターじゃないんじゃない?これ、キャットタワーの一部じゃなかったっけ?と苦しく開き直り初めます、開き直る相手はいません。

そこで、考えました。
開き直る相手がいない、すなわち自分がルールです。これはなんという独裁なのでしょう。支配する人がいないから独裁でもない?もしかするとニャーズファーストと考えると自分が支配されている側か?あれ、ニャーズがルールということ?迎え入れたのは自分、ということは独裁者を望んでいたということ?人は優しい独裁者を望んでいると言われます。それか?優しい?のか?うちの猫どもが?優しくない独裁者、無言の指示。もう疑問符でいっぱいです。
※猫との生活は面倒なことがたくさんありますが、楽しいです。これは盲目とも言います。

ちなみに毛布も年中手を伸ばせばすぐのところにあるのにもかかわらずタオルケットです。ますますダメっぷりが強調されますがダメ人間ということは本当のことですので否定はしません。おかしいなあ、夏休みの宿題は最初に(日記ですら)一気に片づけるタイプだったのに。

別の角度から撮ろうとするも引っ込められました。ちっ。