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先日、自転車で帰宅していたときのこと、トラックのあん（兄）ちゃんがイケイケですっごく腕を振りながら満面の笑顔で何かを歌いながら信号待ちしていました。気まずいことに自分と目が合った。そしてあんちゃんも気まずそうに腕振りの勢いがゆっくりと萎えていく、、、あああ！ごめんなさい！目が合ったばっかりに！自分のことは気にせずイケイケで行っちゃってください！と心で叫びました。聞こえんだろうけど。
こういったときの正解はどのような行動でしょうか。気まずそうに勢いを失っていく姿を横目に、自分から腕を勢いよく振って恥ずかしがることはない！と加勢することだろうか。性格的（根暗です）に無理だ。演歌だと思うけれどそれは偏見でヘビメタかもしれない、クラシックの線もはずせない。ほれ、ヨハンシュトラウス一世のラデツキー行進曲のようなものかも知らんし、知らんけど。目が合ったとき、自分が無表情だったからダメなのか？（生まれつきだ！）猫が伝染ったか？（猫は無表情）
正解がわかったところで実行できないのであれば、それは正解なのだろうか、、、解けたけど解が虚数だ！的な。
