2021.08.28


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ピアノを叩いているとテンが高確率で自分が座っている残りの部分に無理矢理入ってきます。なんぞ?

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6月あたりから勉強のための読書をしていた反動で今週は小説週間です。やはり小説は(も)面白いです。そうです!本は飽きたら別のジャンルにスイッチすることができるのです。しかもコンテンツは無限。(厳密には有限だけど生涯のうちに消化できない)いやー、大変だなあ!これがうれしい悲鳴というものでしょうか。黄色い声援の親戚でしょうか。脳内で再生されるだけで仏頂面(むしろ目つきが悪い←視力が低いので)で無口のため、この自分の中のバブリーっぷりが他人に伝わることはないでしょう、が図書館で!本屋で!自分の脳内はフェスティバル、カーニバルです。わっしょーい!特にお気に入りの作者の新刊が出ていたもんなら、うおー速く読みてえ!と、読んだらなくなる(?)という相反する感情に板挟みされます。わかる?あ、わかりませんか、ごめんなさい。

ところで楽譜は読書に入るのでしょうか。図鑑はギリ入るよね?読書感想文に「ショパンのエチュード作曲時の心境の考察」、とか、「キノコ図鑑で調べて採取したキノコを食べる瞬間の不安」、とかもアリなのでしょうか。自分が先生だったら大歓迎なんですけれど。
※それ読書感想文じゃなくて論文だ。

小学生でいきなり「耳コピしたオーケストラの楽譜および編曲」、とかだったら仰天するよ?おまえモーツァルトかよ!って。てかそれ文じゃねえ!スコア(音符)だ!でも文字も音符もただの記号だ!独和辞書を読んで(ドイツ語で感想文)とか、C言語について(コードで提出)とかはあり?際どいぞ!よい子の小学生のみなさん!試してみませんか?
※責任はとりません。(応援はします)