2021.09.22


ピアノ叩いているとテンが寄り添って来ていたのですが、最近は寄り添って肘を噛むようになりました。なぜなのだ?ピアノ叩いた後におもちゃタイムになるルーティンのため催促?謎。(ヨイは遠くで傍観、おもちゃの音がしたらダッシュ!)

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■投資の話の続き(興味のない方は読み飛ばし推奨です)

先々週から先週にかけて追加砲撃を打った、の後ですが、さらに続落して一晩(信託会社で数日分の変動値が今朝更新)で軽くウン十万円が吹っ飛びPFが真っ赤っかで「おはぎゃー!」(※朝の挨拶スラング)でした。実際はチャート見てましたし想定内であるもの、先走ったやもしれぬ!という思いでいっぱいになります。これが生活必要資金であったり、既に老後で市場が回復するまで待てないかもしれない不安を抱えて焦って狼狽売りしてしまう心境も理解できます。自分の場合はインデックスの長期保有前提ですので最悪数十年待てば回復するでしょうし、仮に溶けてしまったら仕方なく労働するという選択肢が残されていますので深刻に切羽詰まった人と比較すれば気楽といえば気楽です。もちろん瞬間的(←希望)な大きな痛手ですので気持ちはどんよりしていますが、真冬の標高3000mでビバークして起きたらホワイトアウトしてた!というような絶望よりはマシだと思います。暴落は懸垂下降中にザイル切断した!とか、想像したくないレベルになると思います。(想定はしてるよ)

それでどうするか?
インデックスの長期保有という作戦は決まっています。だったら、頭と尻尾はくれてやれ。

自分の作戦においてこの程度で損切は論外。予定投資額が残り1/3程度ですが、ここはさらに買い時だ!と考えて残りの半分を追加砲撃しよう!と鼻息を荒くするも市場が早くも反発(終値は微減だった)するようにも見え、投資信託なので注文から約定までの時間ラグに加えて米国では市場が開くも日本では休日という事態も入り込み、これもうスポットで狙うの無理だ!と結論しました(もともと結論してた)。短期売買のセンスがないので長期保有戦略を選んだはずですが人間は強欲なのです(自分だけ?)。恒大デフォルトの影響(暴落)の懸念と10月のアノマリーも気になりますので無理せず追加購入することにします。(するんかい!←若干よ)
所詮は初心者のママゴト。できることは、自分の心理が許せる範囲で統計と数学的に優位になるように早いタイミングで弾を打って(←ここを今考え中)リターン出るまで長期的に忘れる、のみです。目の前で血が流れていても止血させるのではなく、手の届くところに食べ物があるならば将来のために栄養をつけよう!という戦略で食材が熟しているのか見定めているような感じです。(わかりにくい?)
タイミング失敗しても(まあ、してる)GAFAMが潰れる可能性は極めて低いでしょうし成長が鈍化するにしろ数年後にはリターンがでるはず。むしろコロナは変異(特異株発生)でなかなか収束しそうにありませんし(むしろ世界規模では拡大)、数年はITの強みは続くはず。そうするとGAFAMもそうですが、中国のテクノロジー勢(iFreeレバレッジATMX+, CWEBなど)が気になってきます。チャートがジェットコースター並の変動で初心者向けではないこと確実ですが、これもうそろそろ底値じゃね?恒大デフォルト影響で破産したら元も子もないですが北京オリンピック控えてるし。どうなのさ!(わかっていたら苦労はない)※これこそタイミング勝負だぞ。 ←センスない ←デフォルト影響によってはETFのリアルタイムトレードの勉強枠で初めても、と、モヤモヤモヤ、、(ぐ、軍資金が、、投資信託用の暴落時バックアップのためのキャッシュポジションはあるけれど、、むむむ、、短期勝負でなく中期のレバナスでいいじゃないか!という思いも、、はっ!TQQQ?)

うん、長いね。こんなの誰も読まないよ。
(でも書いてしまう人間のエゴよ!たぶん不安と比例関係にあります。弱いやつほど吠えるというか、言い訳と相似ですね。だって含み損大絶賛損拡大中よ!)