ある朝のピアノ前渋滞。
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ひょんなことより自分の中で「あんこブーム」が到来しております。さつまいもにあんこ。おからにあんこ。ヨーグルトにあんこ。ピュアココアにあんこ。オートミールにあんこ。プロテインにあんこ。幼少の頃に祖母がおはぎを作っているとき、隣であんこ単体をねだるほど好物だった過去はありますが、もはや当時の許容能力はない（たぶん）にもかかわらずのブームです。数年前から白砂糖は極力控えるように心がけておりますが、これ（あんこ）は白砂糖まみれの予感がします。血糖値大丈夫？脳内報酬系ハッキングされてない？中毒性あるんやない？（←だから白砂糖だってば！）そんな極端な、と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、主食が「あんこ」となり得ても頓着しない極端な人間です、実際休日にあり得た。なんかもう冷蔵庫にストックがあるんやけど、、、まんじゅうこわい。
摂取カロリーを補う、筋分解を抑制する運動前後のエネルギー源として捉えるのであれば容認できるのではなかろうか、と理由を模索している自分がいます。人間は武器を手にしたときではなく大義名分を得たとき残酷になれる、と言います。理由さえあれば何でもできる。残酷な結果になるのが自分！だとしても。しかし客観的に考えてもエネルギーは生存の理由ではなく必須条件のはずだ。うん？生きる（カロリー摂取）ために死ぬ（血糖値などのダメージ）ということ？←あんこじゃなくて玄米食べろよ。
※生きて死ぬのは自然の摂理です。死んだように生きるのは嫌だけど。
※目先の幸せ（報酬）に囚われて長期を度外視した歪んだ見解になっております。
※白砂糖不使用のあんこを自炊すれば解決できる点もあるような気がします。出来合いのものは過度に甘い！
まあなんだ、人生における一瞬の流行だと思います。
