2020.08.16



相変わらずソトネコを撮ることが趣味のひとつです。
自転車で猫を探すなんて、なんて健康的なんでしょう。自転車こぎすぎて体調壊しそうです。
若い頃は一日8時間くらいぶらついていましたが、もう歳です。そんなバカはできません。いやいつもバカか。そうすると「そんなバカです」という表現が正しいのか、なんか変だぞ。「バカだけど、その方面においてはそんなバカはできない」これか!つまりバカはオールマイティーではないのですね。



D40に18-200mmもしくは70-300mmという組み合わせ(カメラとレンズのことです)の時代もありましたが、今はG3Xに落ち着いています。当時ファインダー高っ!と思いながら思い切って購入しました。コンパクトではありませんので見た目が「カメラ持ってる人」になります。猫を発見してカメラを構えていざ!、、というところを他人に見られると間が悪くなる場合がありますので少量の勇気が必要です。視力がすこぶる悪いため猫と間違えて切り株とかゴミとかを狙っていることがあります。これを他人に見られると、なんと弁解してよいのやら途方に暮れます。開口一番「誤解です!」と言ってかえって不審さを増大させてしまいそうです。猫率が低い日は見間違え率も高くなりますので注意しましょう。



不審にみられるようだからダメなのです、大事なのは見た目です。ある人は「カメラはおしゃれアイテムである!」と言いました。残念なことに結構荒く使い込んでしまっているため、おしゃれアイテムとして使えばそのセンスが疑われそうです。その言い訳は使うことができません。あ、そうか、ここでも気づきましたよ。気づいちゃいました。新しいカメラを購入すれば解決できますね!世の中よく出来ているなあ!
猫と間違えてゴミを狙ってカメラを構えているときに他人に見られ、おしゃれアイテムです!と説明する。微妙どころかこれは説明責任を果たせていると言えるのでしょうか。

夏休みも今日まで。
何やってたんだっけ?(だいたい毎度のパターン)